2015年10月30日
チャーン島 -後編-
ホテルに戻り、雨が上がるまで待機。
シャワーを浴びたり片付けしているうちに雨が上がる。
みんなで昼メシに行くことになるが、ダイスケさんは
休んでいると言う。
これには心配になり、強制的に病院に連れて行くことに。
フロントに相談すると、病院まで車を出してくれると言う。
ピックアップタイプの車に乗り、病院へGo。
(近いと思いオラは荷台に乗るが、意外と遠くケツが痛い)
着いたのはホワイトサンドビーチのインターナショナル病院。
受付でダイスケさんが患部を見せると、あっさりと治療室に連行。
約1時間後に解放。消毒がメチャクチャ痛かったらしい。
我々は一安心でしたよ。

ホテルに戻り、近くで遅い昼メシ。
昼メシ後は夜まで自由時間。
オラはプールサイドでまったり。
そのまま海にも潜ってみたが、さっきの雨で濁ってました。
ベッドでプチ爆睡してしまいました。
夕方、再びカイベービーチへ。
南国人がボールやカヤックで遊んでました。
その中に、ひときわ奇妙な光景が。
なんと、象が水浴びしてました。
ファランも写真を撮ったり象に乗せてもらったり。




今日こそは水平線に沈む夕陽を見るつもりだったが、水平線の
直前に雲があり、またしても水平線に沈む夕陽が見れなかった。
暗くなり、みんなで晩メシ。
目を付けておいたイタメシ屋へ。
生ハムにピザ、パスタとお約束をいただく。
もちろん赤ワインで。
その後はみんなと別れてオラは飲み屋の探索。
脇道にバービア街(と言っても10件ぐらい)を発見。
暇そうにしていた3人組のバービアに入る。
3人のうち2人は子持ちの30代、1人は21歳とか。
みんなコラートから来ているそうだ。
30代のうちの1人がタニヤで働いていたこともあるとかで
一生懸命知っている日本語を思い出して相手してくれました。
一応、ペイバーを聞いてみると、ここはOKとのこと。
ペイバー500、ショート1,000、ロング1,500~だそうだ。
ほぼパタヤ価格だが、ここでは止めておく。
ホテルに帰る途中のバービアでは股間を揉んでくる強者も。
なーんだ、チャーン島にもパラダイスが。
でも、グッと堪えてホテルに帰還。
この日も瞬殺爆睡でした。
3日目、この日も早起き。
今日は反対側のビーチの調査。
ホテルの敷地を海沿いに歩いていくと、あっさり隣のホテルに行けた。
うーん、かなり高級なリゾートですね。
ここは絶対にプーインと2人で来るところだな。
そのままビーチ沿いを行けるところまで行ってみる。
こっちのビーチはカイベービーチと違った雰囲気。
カイベービーチはコテージ中心のリゾートだが、こちらは
マンションタイプのリゾート。
オラはコテージのほうがいいなぁ。


7時になったので、ホテルに戻り朝メシ。
メニューは前日とほとんど変わらないが、全然問題ない。
8:30、フロント集合でチェックアウト。
メイン通りに出てソンテウと交渉、アオサパロットまで100baht/人。
フェリーにもスムーズに乗船。
アオタマチャートに着いてちょうど10時だった。
ピックアップに来ていたドライバーとも無事に合流。
ここからは2台に分かれて首都に帰る。
心配された渋滞も大したことなく、15時には帰宅できた。
初めてのチャーン島、思っていたよりも海がキレイでした。
そして意外と開けていた。
難点は車での移動距離だけ。
もうちょっと近ければまた行ってみたいですね。
シャワーを浴びたり片付けしているうちに雨が上がる。
みんなで昼メシに行くことになるが、ダイスケさんは
休んでいると言う。
これには心配になり、強制的に病院に連れて行くことに。

フロントに相談すると、病院まで車を出してくれると言う。
ピックアップタイプの車に乗り、病院へGo。
(近いと思いオラは荷台に乗るが、意外と遠くケツが痛い)
着いたのはホワイトサンドビーチのインターナショナル病院。
受付でダイスケさんが患部を見せると、あっさりと治療室に連行。
約1時間後に解放。消毒がメチャクチャ痛かったらしい。
我々は一安心でしたよ。
ホテルに戻り、近くで遅い昼メシ。
昼メシ後は夜まで自由時間。
オラはプールサイドでまったり。
そのまま海にも潜ってみたが、さっきの雨で濁ってました。
ベッドでプチ爆睡してしまいました。

夕方、再びカイベービーチへ。
南国人がボールやカヤックで遊んでました。
その中に、ひときわ奇妙な光景が。
なんと、象が水浴びしてました。

ファランも写真を撮ったり象に乗せてもらったり。




今日こそは水平線に沈む夕陽を見るつもりだったが、水平線の
直前に雲があり、またしても水平線に沈む夕陽が見れなかった。

暗くなり、みんなで晩メシ。
目を付けておいたイタメシ屋へ。
生ハムにピザ、パスタとお約束をいただく。
もちろん赤ワインで。
その後はみんなと別れてオラは飲み屋の探索。
脇道にバービア街(と言っても10件ぐらい)を発見。
暇そうにしていた3人組のバービアに入る。
3人のうち2人は子持ちの30代、1人は21歳とか。
みんなコラートから来ているそうだ。
30代のうちの1人がタニヤで働いていたこともあるとかで
一生懸命知っている日本語を思い出して相手してくれました。
一応、ペイバーを聞いてみると、ここはOKとのこと。
ペイバー500、ショート1,000、ロング1,500~だそうだ。
ほぼパタヤ価格だが、ここでは止めておく。
ホテルに帰る途中のバービアでは股間を揉んでくる強者も。

なーんだ、チャーン島にもパラダイスが。

でも、グッと堪えてホテルに帰還。
この日も瞬殺爆睡でした。
3日目、この日も早起き。
今日は反対側のビーチの調査。
ホテルの敷地を海沿いに歩いていくと、あっさり隣のホテルに行けた。
うーん、かなり高級なリゾートですね。
ここは絶対にプーインと2人で来るところだな。

そのままビーチ沿いを行けるところまで行ってみる。
こっちのビーチはカイベービーチと違った雰囲気。
カイベービーチはコテージ中心のリゾートだが、こちらは
マンションタイプのリゾート。
オラはコテージのほうがいいなぁ。


7時になったので、ホテルに戻り朝メシ。
メニューは前日とほとんど変わらないが、全然問題ない。
8:30、フロント集合でチェックアウト。
メイン通りに出てソンテウと交渉、アオサパロットまで100baht/人。
フェリーにもスムーズに乗船。
アオタマチャートに着いてちょうど10時だった。
ピックアップに来ていたドライバーとも無事に合流。
ここからは2台に分かれて首都に帰る。
心配された渋滞も大したことなく、15時には帰宅できた。
初めてのチャーン島、思っていたよりも海がキレイでした。
そして意外と開けていた。

難点は車での移動距離だけ。
もうちょっと近ければまた行ってみたいですね。

2015年10月29日
チャーン島 -前編-
南国は久々の3連休。
いつものオジサン4人でチャーン島へ旅行に行きました。
朝8時、KENちゃんから「出発しました」のメッセージ。
同時にダイスケさんから「T橋さん遅れます」のメッセージが。
さてさて、どうなることやら。
KENちゃん号に拾ってもらい、スムーズにスタート。
T橋さん号は30分遅れで出発したらしい。
モーターウェイは普段よりも交通量が多い。
連休だから仕方ないね。
料金所では長い列が。
344号線でも渋滞が。
田舎なのに?と思ったが、工事渋滞でした。
連休ぐらい止めてほしいなぁ。
そんなこんなでアオタマチャートのフェリー乗り場に着いたのが14時。
T橋さん号も約30分遅れで到着。
昼メシ返上で挽回したそうだ。
おまけに仕事の電話があったとか大変です。
フェリーに乗り込みチャーン島を目指す。
フェリーには南国人たちの車でギッシリ。
約30分で到着。
ここからはソンテウでホテルのあるカイベービーチを目指す。
峠を越え、ホワイトサンドビーチを越え、約40分で到着。
意外と遠かった。というか、チャーン島が大きいんだね。
チェックイン後、早速メイン通りをウロウロ。
レストランにマッサージ屋、飲み屋と一通りは揃ってる模様。
やっぱり車が乗り入れられる分、開けてますね。
島の西側に突き出た岬にあるこのホテルは、落日を見ることができる。
岬の先端にプールとレストランがあり、ロケーションは最高。
裏には入り江があって漁に出入りする船が何艘か停泊している。
釣りをしている子供たちもいました。

17:30過ぎに落日。
水平線に沈むと思ったら、沖の島越しに沈んだ。
きれいな夕日でした。



この日はホテルのレストランで晩メシを食べることに。
オーダーするも、なかなか出てこない。
客は我々の他に団体の1組だけなんだけどなぁ。
持ってきたつまみまで出してビールをチビチビ。
ビールに飽きたのでワインを注文するも無いとのこと。
仕方なく足があるT橋さんが買いに行ってくれました。
でも、買ってきてくれたのはワインのカクテルでしたが。
食事も終わり、メイン通りに繰り出す。
みなさんはマッサージへ、オラは飲み屋の調査。
手頃なバービアに入る。
うーん、若いプーインが居ない。
相手してくれたのはナコーンサワン出身のの34歳プーイン。
酒乱の旦那と別れて、子供2人を田舎に置いて働いてるとか。
一応、ペイバーを聞いてみるが、ペイバー不可との回答。
チャーン島ではダメなのか?
チェックビンし、移動で疲れたこともありホテルに戻る。
ここでアクシデント発生。
iPhoneが充電できない。
どうやらバッタものの充電器が逝ってしまった模様。
仕方なくセブンで購入。
なんとか事なきを得た。
固いベッドであっという間に就寝。
2日目、早く目が覚める。
6時過ぎにカイベービーチに行ってみる。
驚くことに日の出前から泳いでいる輩も。
遠浅のカイベービーチは干潮もあり広々。
本当に穏やかなビーチです。
ビーチ沿いにはコテージを中心としたホテルが数件並んでいる。
感じのいいレストランも。
地図にあったビューポイントに行ってみようと思ったが
途中の急坂で断念。
朝メシの時間になったのでホテルに戻る。



品数が少ないながらも充実したビュッフェ。
みんなも続々と起きてきた。
と、ここで、ダイスケさんにアクシデント。
うーん。痛そう。
とりあえず応急処置で凌ぐ。
8:50、昨日申し込んでおいたオプショナルツアーの送迎が来る。
乗合のソンテウに乗って連れて行かれたのは隣のリゾート。
ライフジャケットを借り、スピードボートに乗り込む。
出発して約10分後、沖の小島に到着。
半日のシュノーケルツアー。
島に上陸してダイスケさんは留守番。
早速3人でシュノーケル開始。
ビーチは狭いが、サンゴの跡には魚がたくさん。
お馴染みのスズメダイの他にアジや大型のブダイまで見える。
水深は3~5mが続くが、沖に60mほど行くとドロップアウトがある。
時期的なものか、水が綺麗ですね。






一度上陸して秘密兵器を準備。
持参した柿ピーを浅場に撒くとスズメダイがいっぱい寄ってきた。
これには周りにいたファランや南国人も大興奮。
中にはパンを撒いて真似する南国人も現れた。



やっぱり南国は海が一番。
満喫できました。
2時間もするとさすがに飽きてきた。
寝そべるほど広いビーチも無いしね。
天気も怪しくなってきた11:30、チャーン島に向け出発。
到着と同時に雨が降ってくる。
-つづく-
いつものオジサン4人でチャーン島へ旅行に行きました。
朝8時、KENちゃんから「出発しました」のメッセージ。
同時にダイスケさんから「T橋さん遅れます」のメッセージが。

さてさて、どうなることやら。
KENちゃん号に拾ってもらい、スムーズにスタート。
T橋さん号は30分遅れで出発したらしい。
モーターウェイは普段よりも交通量が多い。
連休だから仕方ないね。
料金所では長い列が。
344号線でも渋滞が。

田舎なのに?と思ったが、工事渋滞でした。
連休ぐらい止めてほしいなぁ。
そんなこんなでアオタマチャートのフェリー乗り場に着いたのが14時。
T橋さん号も約30分遅れで到着。
昼メシ返上で挽回したそうだ。
おまけに仕事の電話があったとか大変です。

フェリーに乗り込みチャーン島を目指す。
フェリーには南国人たちの車でギッシリ。
約30分で到着。
ここからはソンテウでホテルのあるカイベービーチを目指す。
峠を越え、ホワイトサンドビーチを越え、約40分で到着。
意外と遠かった。というか、チャーン島が大きいんだね。
チェックイン後、早速メイン通りをウロウロ。
レストランにマッサージ屋、飲み屋と一通りは揃ってる模様。
やっぱり車が乗り入れられる分、開けてますね。
島の西側に突き出た岬にあるこのホテルは、落日を見ることができる。
岬の先端にプールとレストランがあり、ロケーションは最高。
裏には入り江があって漁に出入りする船が何艘か停泊している。
釣りをしている子供たちもいました。

17:30過ぎに落日。
水平線に沈むと思ったら、沖の島越しに沈んだ。
きれいな夕日でした。



この日はホテルのレストランで晩メシを食べることに。
オーダーするも、なかなか出てこない。

客は我々の他に団体の1組だけなんだけどなぁ。
持ってきたつまみまで出してビールをチビチビ。
ビールに飽きたのでワインを注文するも無いとのこと。
仕方なく足があるT橋さんが買いに行ってくれました。
でも、買ってきてくれたのはワインのカクテルでしたが。

食事も終わり、メイン通りに繰り出す。
みなさんはマッサージへ、オラは飲み屋の調査。
手頃なバービアに入る。
うーん、若いプーインが居ない。
相手してくれたのはナコーンサワン出身のの34歳プーイン。
酒乱の旦那と別れて、子供2人を田舎に置いて働いてるとか。
一応、ペイバーを聞いてみるが、ペイバー不可との回答。
チャーン島ではダメなのか?

チェックビンし、移動で疲れたこともありホテルに戻る。
ここでアクシデント発生。
iPhoneが充電できない。

どうやらバッタものの充電器が逝ってしまった模様。
仕方なくセブンで購入。
なんとか事なきを得た。
固いベッドであっという間に就寝。
2日目、早く目が覚める。
6時過ぎにカイベービーチに行ってみる。
驚くことに日の出前から泳いでいる輩も。

遠浅のカイベービーチは干潮もあり広々。
本当に穏やかなビーチです。
ビーチ沿いにはコテージを中心としたホテルが数件並んでいる。
感じのいいレストランも。

地図にあったビューポイントに行ってみようと思ったが
途中の急坂で断念。

朝メシの時間になったのでホテルに戻る。



品数が少ないながらも充実したビュッフェ。
みんなも続々と起きてきた。
と、ここで、ダイスケさんにアクシデント。

うーん。痛そう。
とりあえず応急処置で凌ぐ。
8:50、昨日申し込んでおいたオプショナルツアーの送迎が来る。
乗合のソンテウに乗って連れて行かれたのは隣のリゾート。
ライフジャケットを借り、スピードボートに乗り込む。
出発して約10分後、沖の小島に到着。
半日のシュノーケルツアー。
島に上陸してダイスケさんは留守番。
早速3人でシュノーケル開始。
ビーチは狭いが、サンゴの跡には魚がたくさん。
お馴染みのスズメダイの他にアジや大型のブダイまで見える。
水深は3~5mが続くが、沖に60mほど行くとドロップアウトがある。
時期的なものか、水が綺麗ですね。






一度上陸して秘密兵器を準備。
持参した柿ピーを浅場に撒くとスズメダイがいっぱい寄ってきた。
これには周りにいたファランや南国人も大興奮。

中にはパンを撒いて真似する南国人も現れた。



やっぱり南国は海が一番。
満喫できました。

2時間もするとさすがに飽きてきた。
寝そべるほど広いビーチも無いしね。
天気も怪しくなってきた11:30、チャーン島に向け出発。

到着と同時に雨が降ってくる。
-つづく-
2015年10月14日
バンサレー船釣り
先週末は、バンサレー方面に船釣りに行ってきました。
いつもはシーラチャー方面でのお気楽船釣りですが、初めてのバンサレー
どうなることやら。
朝5時、Y代さんの車がピックアップに来る。
初めて乗せてもらったが、このドライバー、飛ばすなぁ。
途中、雨が降っていたが、パタヤを過ぎたあたりにはあがっていた。
迷うことなくバンサレー港に集合時間の30分前には着いてしまう。
次第にいつものメンバーが集まり出す。
集合時間の7:30には全員集合。
予定の8:00よりも早く出船できた。
そういえば、桟橋の途中でちょうど水揚げ作業をやっていた。
丸々と太った良型のアジやカマスがあったなぁ。
キープしておけば良かった?
船は沖に向けて順調に走り出す。
心配された天気も曇ベースながら回復に向かっているようだ。
いつものシーラチャーの船よりも一回り大きく、手摺りや椅子、日除けまである。
エンジンも静かで、入れ替えたのかピカピカである。
と1時間近く走った頃、機関室から突然の発煙し、エンジン停止。
どうやらオーバーヒートしたらしく、ラジエーターの口からボコボコ蒸気が
上がっている。
せっかくエンジンを褒めたのに、ラジエーターは古いままだったようだ。
停止中、やむなく釣りを開始。
サビキに烏賊の短冊を付けた仕掛けでヒットはある。
釣れてくるのは、いつものシーラチャーで外道扱いしている魚ばかり。
でも、どれも一回り大きいです。
オーバーヒートも解消し、またポイントへ向けて出発。
着いたポイントは、おそらくカムヤーイ島付近。
みんな一斉に仕掛けを投入。
水深もあるので、釣りスタイルも完全な流し釣り。
船が風に流されるため、糸ふけも多くなり、お祭りも続出。
それでも飽きない程度にアタリもあり、みんな楽しんでいる様子。
それにしても烏賊エサは持ちが良くて楽チンだね。
1人ジギングで頑張っていたダイスケさんも何匹か掛けてたし。
でも、青物はまったく釣れず。
圧巻だったのは、Y代さんの40cmほどのコロダイに20cmほどのハタが
ダブル(つまり全部でトリプル)で釣れたこと。
おかげで美味しい酒の肴になりました。
同じポイントを4回ほど流し、昼もとっくに過ぎた。
頼んでおいた昼メシ(鶏唐揚げ弁当)が出てくる気配がない。
痺れを切らして船長に聞いてみると、これから米を炊こうか?とのこと。
これにはすっかり飽きれてしまい、まさかの昼メシなしとなりました。
さらに悪夢は続く。
後半戦に大物狙いを計画していたが、移動したポイントはどうみても
帰路を意識したポイント。
釣れてくる魚もだんだんと小型化。
なんだか、さっぱり約束と違う。
そんなこんなでやっぱり予定よりも早く帰港。
ちょうど今回の釣り船の代表者(日本人)が港に来るという。
ほどなく代表者と落ち合い、船長から渡された請求書(昼メシ代と大物狙い代込み)を
手に、散々とクレームをブチ撒けた。
代表者も事情を理解したらしく、今回はチャーター料(8,000baht)だけで済みました。
(その後、船長が代表者から散々怒られていたのは言うまでもない)
その後、車に分乗して宿泊先であるパタヤへ移動。
(多忙はU山さんとはここでバイバイ)
渋滞もあったが、17:30にはホテル着。
一息ついた後、近くの日本食屋「姉御」に行ってみる。
持ち込んだ魚も快く調理してくれた。
刺身に煮付け、フライと、どれも美味しくいただきました。
その後はMP巡り。
数件廻って、だんだんと脱落?していく。
オラとT中さんはsoi6へ向かう。
(Y代さんは事情がありホテルへ帰る)
オラがsoi6に向かったのには理由があった。
以前知り合ったプーインが、バービアからsoi6に転身した連絡があったのだ。
店に行ってみると・・・居ました!
まだ働いて2日目だとか。
店にも入らず、早速ペイバー。
申し訳なかったが、ここでT中さんとはバイバイ。
プーインを連れてホテルに戻ったまでは良かったが・・・、年齢制限で入場できず。
(そーいえばこのプーイン、1○歳でした・・・)
仕方なく日本からのお土産を渡して帰ってもらいました。
その後は、フラフラと周辺を徘徊。
マッサージ店にまあまあのプーインを見つけたので、オイルマッサージを受けることに。
店のずっと奥のカーテンに仕切られた個室でマッサージを受ける。
案の定、さりげなく股間をサワサワ。
当然、愚息も元気になる。
お決まりのスペシャルを誘われるが、首都と変わらないコストのため断る。
その後、バービアで27歳(子持ち)のプーイン相手にビールで反省。
おとなしくホテルに帰る。
翌朝、ビーチを散歩してからホテルに併設されたコーヒー屋で朝メシ。
9:00、迎えに来たY代さんの車に乗り、首都へ帰る。
(その後、オキニのいるマッサージ屋でスッキリしてきたのは言うまでもない)
初めてのバンサレー船釣り、手探り状態であったが大凡状況は見えた。
釣り船の代表者がもう一度チャンスをくれと言ってたが、みんなと相談して
みなくちゃね。
でも、みんなで釣った魚を囲んでの宴会は、やっぱり楽しいなぁ。
また計画しなくちゃ。
いつもはシーラチャー方面でのお気楽船釣りですが、初めてのバンサレー
どうなることやら。
朝5時、Y代さんの車がピックアップに来る。
初めて乗せてもらったが、このドライバー、飛ばすなぁ。

途中、雨が降っていたが、パタヤを過ぎたあたりにはあがっていた。
迷うことなくバンサレー港に集合時間の30分前には着いてしまう。
次第にいつものメンバーが集まり出す。
集合時間の7:30には全員集合。
予定の8:00よりも早く出船できた。
そういえば、桟橋の途中でちょうど水揚げ作業をやっていた。
丸々と太った良型のアジやカマスがあったなぁ。
キープしておけば良かった?

船は沖に向けて順調に走り出す。
心配された天気も曇ベースながら回復に向かっているようだ。
いつものシーラチャーの船よりも一回り大きく、手摺りや椅子、日除けまである。
エンジンも静かで、入れ替えたのかピカピカである。

と1時間近く走った頃、機関室から突然の発煙し、エンジン停止。

どうやらオーバーヒートしたらしく、ラジエーターの口からボコボコ蒸気が
上がっている。
せっかくエンジンを褒めたのに、ラジエーターは古いままだったようだ。

停止中、やむなく釣りを開始。
サビキに烏賊の短冊を付けた仕掛けでヒットはある。
釣れてくるのは、いつものシーラチャーで外道扱いしている魚ばかり。
でも、どれも一回り大きいです。
オーバーヒートも解消し、またポイントへ向けて出発。
着いたポイントは、おそらくカムヤーイ島付近。
みんな一斉に仕掛けを投入。
水深もあるので、釣りスタイルも完全な流し釣り。
船が風に流されるため、糸ふけも多くなり、お祭りも続出。
それでも飽きない程度にアタリもあり、みんな楽しんでいる様子。
それにしても烏賊エサは持ちが良くて楽チンだね。
1人ジギングで頑張っていたダイスケさんも何匹か掛けてたし。
でも、青物はまったく釣れず。
圧巻だったのは、Y代さんの40cmほどのコロダイに20cmほどのハタが
ダブル(つまり全部でトリプル)で釣れたこと。

おかげで美味しい酒の肴になりました。

同じポイントを4回ほど流し、昼もとっくに過ぎた。
頼んでおいた昼メシ(鶏唐揚げ弁当)が出てくる気配がない。

痺れを切らして船長に聞いてみると、これから米を炊こうか?とのこと。

これにはすっかり飽きれてしまい、まさかの昼メシなしとなりました。
さらに悪夢は続く。
後半戦に大物狙いを計画していたが、移動したポイントはどうみても
帰路を意識したポイント。
釣れてくる魚もだんだんと小型化。
なんだか、さっぱり約束と違う。
そんなこんなでやっぱり予定よりも早く帰港。
ちょうど今回の釣り船の代表者(日本人)が港に来るという。
ほどなく代表者と落ち合い、船長から渡された請求書(昼メシ代と大物狙い代込み)を
手に、散々とクレームをブチ撒けた。

代表者も事情を理解したらしく、今回はチャーター料(8,000baht)だけで済みました。
(その後、船長が代表者から散々怒られていたのは言うまでもない)
その後、車に分乗して宿泊先であるパタヤへ移動。
(多忙はU山さんとはここでバイバイ)
渋滞もあったが、17:30にはホテル着。
一息ついた後、近くの日本食屋「姉御」に行ってみる。
持ち込んだ魚も快く調理してくれた。
刺身に煮付け、フライと、どれも美味しくいただきました。

その後はMP巡り。
数件廻って、だんだんと脱落?していく。
オラとT中さんはsoi6へ向かう。
(Y代さんは事情がありホテルへ帰る)
オラがsoi6に向かったのには理由があった。
以前知り合ったプーインが、バービアからsoi6に転身した連絡があったのだ。
店に行ってみると・・・居ました!

まだ働いて2日目だとか。
店にも入らず、早速ペイバー。
申し訳なかったが、ここでT中さんとはバイバイ。
プーインを連れてホテルに戻ったまでは良かったが・・・、年齢制限で入場できず。

(そーいえばこのプーイン、1○歳でした・・・)
仕方なく日本からのお土産を渡して帰ってもらいました。

その後は、フラフラと周辺を徘徊。
マッサージ店にまあまあのプーインを見つけたので、オイルマッサージを受けることに。
店のずっと奥のカーテンに仕切られた個室でマッサージを受ける。
案の定、さりげなく股間をサワサワ。
当然、愚息も元気になる。

お決まりのスペシャルを誘われるが、首都と変わらないコストのため断る。
その後、バービアで27歳(子持ち)のプーイン相手にビールで反省。
おとなしくホテルに帰る。
翌朝、ビーチを散歩してからホテルに併設されたコーヒー屋で朝メシ。
9:00、迎えに来たY代さんの車に乗り、首都へ帰る。
(その後、オキニのいるマッサージ屋でスッキリしてきたのは言うまでもない)

初めてのバンサレー船釣り、手探り状態であったが大凡状況は見えた。
釣り船の代表者がもう一度チャンスをくれと言ってたが、みんなと相談して
みなくちゃね。
でも、みんなで釣った魚を囲んでの宴会は、やっぱり楽しいなぁ。
また計画しなくちゃ。

2015年10月04日
F準備
先日まで日本に帰ってました。
朝晩はめっきり涼しくなりましたね。
AKTに1人遠征行くも、フグ1匹の貧果。
おまけに風邪ひいてしまいました。
そんな感じで南国に戻り、毛穴は開きっぱなし、仕事はすっかり
忘れていてリハビリが大変。
雨季も終盤ですが、毎日のように雨が降ってます。
そんなこんなで今度の土曜日にいつものメンバーで船釣りに
行くのですが、いつもよりちょっと遠いバンサレーで挑戦してみます。
前半はサビキで五目釣り、後半は生餌で大物狙いの2本立て。
ジギングもできるとのこと。
なのでこの週末は釣具屋巡り。
近くのTBでメジャークラフトのジギングロッドを買う予定でしたが売り切れ。
仕方なくオンヌットのローカル釣具屋で南国メーカーのロッドを購入。
一丁前にFuji製のKガイドにリールシート。
ついでに60gのジグも購入。

これらには変な日本語が書いてあります。
「パーフェクトなカーブ」
シャクっただけで折れないだろうなぁ?
「ゆっくり海のジギング」「優れたグッド」
そりゃスロージギング用だからなのは分かるけど・・・。
週末が楽しみです。
(でも、本当に楽しみなのは宿泊するパタヤだったりして)
朝晩はめっきり涼しくなりましたね。
AKTに1人遠征行くも、フグ1匹の貧果。

おまけに風邪ひいてしまいました。

そんな感じで南国に戻り、毛穴は開きっぱなし、仕事はすっかり
忘れていてリハビリが大変。

雨季も終盤ですが、毎日のように雨が降ってます。
そんなこんなで今度の土曜日にいつものメンバーで船釣りに
行くのですが、いつもよりちょっと遠いバンサレーで挑戦してみます。

前半はサビキで五目釣り、後半は生餌で大物狙いの2本立て。
ジギングもできるとのこと。
なのでこの週末は釣具屋巡り。
近くのTBでメジャークラフトのジギングロッドを買う予定でしたが売り切れ。
仕方なくオンヌットのローカル釣具屋で南国メーカーのロッドを購入。
一丁前にFuji製のKガイドにリールシート。
ついでに60gのジグも購入。

これらには変な日本語が書いてあります。
「パーフェクトなカーブ」

シャクっただけで折れないだろうなぁ?
「ゆっくり海のジギング」「優れたグッド」

そりゃスロージギング用だからなのは分かるけど・・・。
週末が楽しみです。
(でも、本当に楽しみなのは宿泊するパタヤだったりして)
