2015年12月13日
ピピ島 -中編-
2日目。5時前には目が覚める。
寝てて足が攣った記憶とふくらはぎの痛みが残っている。
近所のモスクから朝のお経?が聞こえてくる。
6時過ぎに起きて、シャワーを浴びて近所を散歩。
7時、朝メシへ。
海に面したレストランでビュッフェ。
品数は少ないながらも十分ですね。
しかし、プラの食器はリゾート感まったくなし。
8時、前日に予約しておいたボート乗り場へ。
前歯のない船頭が待っててくれた。
早速ボートに乗り込み、ピピレイ島に向かって出発。
同じようにピピレイ島に向けた船が何艘もいて、さながら大間のマグロ漁のよう。

まずはマヤベイへ。
ここは前回と同じシュノーケルスポット。
船頭がパンを撒くと、あっという間に水族館状態に。
早速、海にドボン。
いやー、相変わらず綺麗な海ですね。
底が丸見えです。
ブダイやアジの群れもいます。
岸近くには時折、細長い大型魚も。






ちょっと離れたところに小さなビーチあり。
上陸するとファランのカップルがイチャイチャしてました。
完全なプライベートビーチですね。



次は最奥のビーチに上陸。
ここは、映画「ザ・ビーチ」のロケ地になったところ。
しっかり入島料400baht取られました。
まぁ、観光スポットだけあって人だらけです。





内陸への細道を進むと、反対側の湾に出た。
展望台がありました。
再び船に乗り、さっき展望台から見たローサマ湾へ。
ここでもシュノーケル。
魚の多さと透明度はこっちのほうが上かな?






今度はピレーラグーンへ。
ここは細長く奥深い湾になっている。
入口は狭くて浅く、最奥が深みになっている。
何艘もの船が行き来するので、ちょっと渋滞気味です。


底は砂なのでシュノーケルポイントではありません。
景色のいいところでした。


次はお決まりのバイキング洞窟を船から見学。
海燕の巣が採れるようです。

ここまではオラのリクエスト。
まだ時間があるので、あとは船頭にお任せ。
すると元のピピドン島のトンサイとは逆の方面の小さな湾へ。
先客は数艘しかなく、ここは穴場なのかな?
船が湾奥に入っていく途中、小魚の大群に遭遇。
最奥はビーチになっているが、そこまでは浅い岩礁で素足では無理。
早速、シュノーケリング開始。
ここではアオリイカを発見。
そして、気になっていた小魚の大群を探しに。
すると目の前に小魚のカーテンが現れた。
その数、何万尾なのだろう?
こんな体験は初めて。
思わず大群の中に突っ込み、360°囲まれちゃいました。






その後はローダラム湾方面へ。
入口にあるモンキービーチに到着。
ここは野生の猿がいるだけで、その他は何もなし。
(みんな猿に夢中になってます)
オジサン4人には退屈なので、船頭に釣りに連れてけと催促するも
船頭は他の船頭と話し込んでいて相手にしてくれない。
仕方なくビーチで寝そべっていると、船頭が出発すると言っている。


船に乗り込んで向かったのは、すぐ奥のローダラムビーチ。
岸辺の近くに船を停めると、ちょっと待ってろと言って繁華街へ歩いていった。
しばらくして戻ってくると、手にはイカが。
どうやらイカをエサに釣りをするらしい。
船はピピドン島とピピレイ島のちょうど中間へ。
風と往来するボートによる波が結構あり、船は木の葉のように揺れる。
船に積んであった手釣りの仕掛けの針にイカを付けて投入。
水深は30~40mぐらいか?
流し釣りなので、船が流されるにつれ糸を出して底を取る。
船頭は我々に代わる代わる仕掛けを渡してくれる。
その姿はすでに漁師そのもので、娯楽の域を超えている。
時折、手元に伝わる魚信に合わせをいれて上がってくるのは、いつもの
パタヤ方面で釣れる赤い魚。
飽きない程度に釣れてくる。



すでに契約の6時間を過ぎ、これ以上続けると船酔いの危険もあるので終了。
トンサイのビーチに戻る。
船頭に3,000bahtとデポジットの200bahtをチップとして支払い。
いや~、楽しかった。
寝てて足が攣った記憶とふくらはぎの痛みが残っている。

近所のモスクから朝のお経?が聞こえてくる。
6時過ぎに起きて、シャワーを浴びて近所を散歩。
7時、朝メシへ。
海に面したレストランでビュッフェ。
品数は少ないながらも十分ですね。
しかし、プラの食器はリゾート感まったくなし。

8時、前日に予約しておいたボート乗り場へ。
前歯のない船頭が待っててくれた。
早速ボートに乗り込み、ピピレイ島に向かって出発。
同じようにピピレイ島に向けた船が何艘もいて、さながら大間のマグロ漁のよう。


まずはマヤベイへ。
ここは前回と同じシュノーケルスポット。
船頭がパンを撒くと、あっという間に水族館状態に。

早速、海にドボン。

いやー、相変わらず綺麗な海ですね。

底が丸見えです。
ブダイやアジの群れもいます。
岸近くには時折、細長い大型魚も。






ちょっと離れたところに小さなビーチあり。
上陸するとファランのカップルがイチャイチャしてました。

完全なプライベートビーチですね。



次は最奥のビーチに上陸。
ここは、映画「ザ・ビーチ」のロケ地になったところ。
しっかり入島料400baht取られました。

まぁ、観光スポットだけあって人だらけです。





内陸への細道を進むと、反対側の湾に出た。
展望台がありました。
再び船に乗り、さっき展望台から見たローサマ湾へ。
ここでもシュノーケル。
魚の多さと透明度はこっちのほうが上かな?






今度はピレーラグーンへ。
ここは細長く奥深い湾になっている。
入口は狭くて浅く、最奥が深みになっている。
何艘もの船が行き来するので、ちょっと渋滞気味です。


底は砂なのでシュノーケルポイントではありません。
景色のいいところでした。



次はお決まりのバイキング洞窟を船から見学。
海燕の巣が採れるようです。

ここまではオラのリクエスト。
まだ時間があるので、あとは船頭にお任せ。
すると元のピピドン島のトンサイとは逆の方面の小さな湾へ。
先客は数艘しかなく、ここは穴場なのかな?
船が湾奥に入っていく途中、小魚の大群に遭遇。
最奥はビーチになっているが、そこまでは浅い岩礁で素足では無理。
早速、シュノーケリング開始。
ここではアオリイカを発見。

そして、気になっていた小魚の大群を探しに。
すると目の前に小魚のカーテンが現れた。
その数、何万尾なのだろう?
こんな体験は初めて。

思わず大群の中に突っ込み、360°囲まれちゃいました。







その後はローダラム湾方面へ。
入口にあるモンキービーチに到着。
ここは野生の猿がいるだけで、その他は何もなし。
(みんな猿に夢中になってます)

オジサン4人には退屈なので、船頭に釣りに連れてけと催促するも
船頭は他の船頭と話し込んでいて相手にしてくれない。
仕方なくビーチで寝そべっていると、船頭が出発すると言っている。


船に乗り込んで向かったのは、すぐ奥のローダラムビーチ。
岸辺の近くに船を停めると、ちょっと待ってろと言って繁華街へ歩いていった。
しばらくして戻ってくると、手にはイカが。
どうやらイカをエサに釣りをするらしい。
船はピピドン島とピピレイ島のちょうど中間へ。
風と往来するボートによる波が結構あり、船は木の葉のように揺れる。

船に積んであった手釣りの仕掛けの針にイカを付けて投入。
水深は30~40mぐらいか?
流し釣りなので、船が流されるにつれ糸を出して底を取る。
船頭は我々に代わる代わる仕掛けを渡してくれる。
その姿はすでに漁師そのもので、娯楽の域を超えている。
時折、手元に伝わる魚信に合わせをいれて上がってくるのは、いつもの
パタヤ方面で釣れる赤い魚。

飽きない程度に釣れてくる。



すでに契約の6時間を過ぎ、これ以上続けると船酔いの危険もあるので終了。
トンサイのビーチに戻る。
船頭に3,000bahtとデポジットの200bahtをチップとして支払い。
いや~、楽しかった。

Posted by さんぷ~ at 18:50│Comments(1)
│観光
この記事へのコメント
あけおめ(^O^)/
今年も、アテンドよろしくお願いします‼︎
今年も、アテンドよろしくお願いします‼︎
Posted by ダイスケ@帰国中 at 2016年01月06日 08:56
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